投影された瓶の写真のなかで、果物を名前の書かれた布で覆い、 手で潰している映像が映されています。 本物の果物の姿は覆われているため見ることができませんが、 前に置かれた台では、その映像と同じことが体験できます。 実際に果物を潰しはじめると、その様子が映像に加わり、目の前に置かれた 瓶から香る人工香料の匂いと本物の果物の匂いとが混ざってゆきます。 本物というのは偽物があるから本物っていうんですよね。
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